棋理を学ぶだけでどこまで強くなれるか

挑戦してきたが私の力量では3段で頭打ちとなった。

これ以上強くならないというわけでは無いが

効率が良くない。筋肉なしで金メダルは取れない。

 

強くなる人とならない人の差を考える。

人の話を聴かない、受け入れないため弱いまま・・・

まあ、それもそうですがその考え方の段階を云々言ってもしかたないので

一般的にある

大切なのは「詰碁」「棋譜ならべ」「検討」

この3つと言われている。

級位者には少し難しい話。

なぜなら、どれも苦痛を伴う方法だから。

 

私はこのうち「詰碁」「棋譜ならべ」を避けてきました。

「検討」についても、上手の話を参考にする

程度で自分のモノにしてきたかというと。

見返してみると、何度も変な手を実践では打ってしまっていることに

築かされます。

わかっているつもりなのに、変な手を平気で打ってしまっている。

決定打となれば「ポカ」が多いんだよねと

言い訳をもらす。

なんとも恰好悪い(汗)

 

「詰碁」でヨミを鍛える。

棋譜」ならべで良い手を学ぶ。

「検討」し、復習し実践力に繋げる。

 

この3本建てでいこう